アジアの尾根遺産【バリ島分室】

東南アジアを中心に夜遊び関連記事を書いてきましたブログ「アジアの尾根遺産」のなかから、バリ島関連記事だけを移転させました。

Tag:レギャン

バリ島道待娘記事の続きになります。


サヌールから北上して Jl. Gatot Subroto を流しながら、一定間隔で座る道待娘を見学。今度は南下して、ジャラン・レギャンのテロ慰霊碑を目指します。随分と遠回りにはなってしまいましたが。


目的は、そう、車上販売に再挑戦しようかと。

前回は過去記事のとおり、散々な結末でしたから。
CIMG2275

◎ポン引きはどこに?

昨年のバリ島遠征時には、かつてあれほどウザかったポン引きがテロ慰霊碑の周辺には全くいなくて、レギャン通りを北上した結果、情けない顛末となりました。


今回も慰霊モニュメントの前で10分ほどウロウロしてみましたが、誰も声をかけてきません。近くに警官の姿があったので、ここでは客引きさせない、という当局の姿勢なのでしょう。


仕方ないので、今回はジャラン・レギャンを南下してみることに。

すると100mも歩かないうちに案の定、若い兄ちゃんが「レディ?」と声をかけてきました。


「此処から近いのか?」「はい!」

「ABG(アーベーゲー、若い尾根遺産の意味)だな?」「はい!」

「よし、じゃあ案内しろ」

◎ポン引きの行き先は

ポン引き兄ちゃんのバイクに跨り、一方通行のジャラン・レギャンを抜け、クタの目抜き通りJl. Kartika Plaza をひた走ります。


もしかして・・・・もしか、しないかなぁ~

この道の先には、かつて現役素人JDを斡旋してくれた若造たちの、たまり場があったのです。


仲介役のタクシー運ちゃんと連絡不能になり、それは8年半になるアジアナイトウォーカーの歴史上でも屈指の、痛恨の出来事。

斡旋屋同士で、繋がっていたりしないかなぁ~


ディスカバリー・モールを過ぎ、しばらく走ったところでバイクは左折。薄暗い路地へと入っていき、50mほど先の左側でバイクは停車。


ここはホテルなのかコンドミニアムなのか、いずれにせよ稼働しているとは思えない古さと暗さ。


建物の前に、何のためなのか小部屋があって、テーブルとソファも。元々は守衛室だったか?


そこには尾根遺産がひとり、薄暗がりのなか座っていました。

◎潰れた宿泊施設は

近寄ってみるとその尾根遺産、見事な丸太ちゃん。年齢は20代の中盤か?いずれにせよ、レベル的に話になりません。


「タイプじゃない、帰る!」

「まぁ、ちょっと待ってくださいよ、ダンナ。他にもいますから」

「サヤ マウ クチル、な!」


まぁ、余程の上玉が登場しない限り、こんな所で遊ぶつもりは元々ありません。車上販売ではないとわかった以上、兄ちゃんがどんなレベルの尾根遺産を連れてくるのか、それだけが関心事。


座っていた尾根遺産が私のために場所を空けてくれ、小部屋のなかで一服しながら次の姫を待ちます。


落ち着いて建物内を観察すると、奥には扉がいくつも。

「ここでするのか?」「はい、可能です、ダンナ」


昨年の斡旋屋も、誰も宿泊していそうにないオンボロなゲストハウスに私を連れていきました。

廃業した?路地奥のゲストハウスやホテルは、こうしてヤリ部屋として再利用されるわけですね。


思い返してみればジョグジャカルタでもスマランでも、ポン引きに案内された先は、すっかり寂れた小規模ホテルでした。

ジャカルタ/ハルモニのホテル跡地置屋も似たようなもの。これもインドネシア流、でしょうか。

◎想定内の結末

昨年もそうでしたが、ジャム・カレ(ゴムのように伸びる時間、の意)のインドネシアで「10分、待ってください」は大抵、30分はかかると思っていて間違いないでしょう。


シビレを切らした頃にバイクで乗りつけてきた2人目の尾根遺産。

ハナから座っていた丸太ちゃんよりは若干マシとはいえ、これまた全く食指が動かないメタボちゃん。


「カワイイでしょ?!どうですか?」

「ダメだ、話にならん!」

「わかりました。あと2人、来ます。今度は本当に10分ですぅ~」と粘るポン引き兄ちゃん。


「3度目の正直」と「2度あることは3度ある」。私はこういう場合、3度目の正直に賭けます。


2013年にバリ島北部シガラジャに案内してもらったとき、斡旋おばちゃんの自宅で同様に、1人目、2人目と大ハズレ。


待つことにいい加減、飽き飽きした頃に登場した3人目が、ド・ストライクだった、あの成功体験がそうさせるのでしょう。


しかし、今回は・・・・惨敗。

値段交渉など、する気にさえなれませんでした。


虚しさに打ちひしがれながら、トボトボとJl. Kartika Plaza まで戻ります。昨年同様、ポン引きは諦めずに追いかけてきましたが、今回は完全無視を貫きました。

今年1月にUPいたしましたSSK様のバリ島レポートにあった、車上販売の大当たり姫に逢いたい!!


普段は騒々しく渋滞するクタ&レギャンを避け、落ち着いたサヌールに投宿する私ですが、ポン引きの実情を探るために、今回はサヌールの前にレギャンに2泊することに。

◎思い出深い場所は、今や

まずはポン引き探し。

レギャンの慰霊モニュメント周辺にポン引きがたくさんいるはず、と向かったら、土曜の22時過ぎという曜日・時間なのにポン引きの姿は皆無・・・・


代わりに制服を着たポリスの姿が周囲に多数。そのせいなのか?

仕方ないので時間つぶしにPaddy'sに。


かつてはなかなかのレベルもいたこのBAR、週末のゴールデンタイムにもかかわらず、今やOVER30のオバケ数匹のみ。


こりゃ、アカん。

早々に退散して、ジャラン・レギャンを北へ。道を歩いていれば、ポン引きが声掛けしてくるはず。

 

◎声はかけられたものの

予想どおり、モニュメントから1,2分歩いたら「レディ?」 

「いくらだ?」「60万Rpで、2時間OKです、ダンナ」


「cewekは何処にいる?」「すぐ先の場所です。行きましょう」といってポン引きはジャラン・レギャンからすぐ先にあった路地に右折。
20170501_180246


「ABGじゃなきゃ、遊ばないぞ!」などと、逃げる言い訳の布石を打ちながら路地を突き当たりまで進むと、そこは安いゲストハウス群。
20170501_180234


「ここで待ってください。すぐ来ます」

「ここでするのか?」「はい。部屋代は60万Rpに込みですよ」


インドネシア人の「すぐ」はアテになりませんが、案の定、20分ほど待たされた挙げ句にバイクに2ケツでやってきたのは、明らかにアラサーの、しかもかなりの丸太ちゃん。


「ブッカン ティプ サヤ!」(俺のタイプじゃない)と即決。帰ろうと歩き出す私に、必死に粘るポン引き。


「ダンナ、あと2名来ます。もっとクチルです」


クチル(小さい、の意味)は私にとってキーワード。インドネシアのSPAで、実物指名できないときにリクエストするのは「マウ クチル」なので。


「大丈夫です。5分だけ待ってください」
「5分だな?」

 

◎そして登場したのは

そしてまた10分以上が経過・・・・ようやく来た2人目は、1人目より若干細めの丸太。しかも顔のレベルはさらに下がってしまいました。


年齢的には20台前半だと思いますが、とても60万Rp払って遊ぶレベルじゃありません。


歩き出した私に、しつこく食い下がるポン引き。

「2時間ですよ、遊びましょうよ」「イヤだ」

「50万ならどうですか?」

「タイプならカネは払う。だがタイプでもないのにカネは払わん!」

「いくらならOKか、言ってくださいよ」「・・・・・(無言で歩く)」

「いくらですか?」「・・・・・(無言で歩き続ける)」

 

100mほどついてきたポン引き、ようやく諦めてくれました。


この晩にバリ島に着いたばかりでもあり、移動疲れと待たされ疲れで、調査は終了。


サヌールまでは移動時間とコストもかかるので、クタ&レギャンに滞在するならポン引きの利用価値もないとは申しませんが、効率はかなり悪いですよね、これでは。


しかも尾根遺産が、サヌール置屋なら30万Rpでも絶対に選ばないレベルでは、ね。

Mo様から頂戴しました、バリ島体験談の続きです。

dance-2806719_640

2日目は朝からマリンアクティビティ、夜はケチャックダンスと観光を満喫しましたが、夜は夜。


まずは、マッサージに行こうということでKに。ガラスの向こう、ひな壇にいる尾根遺産たちは、結構みんな年齢がいっているようでした。


他の購入者の方も書かれてましたが、ドアに窓がついているのと、隣の部屋とは天井がつながっている(壁が低い)ので、あまりする気になれず。

手でのお誘いの際 「ジキジキは?」と試しに聞きましたが、その子はやらないと。結局、手でやってもらって50万ルピア払いました。


その後、レギャンのPADDY'Sへ突撃。西洋人の激しく踊っている男女4人グループ、ロシア人っぽいキレイな白人2名をはべらすお客がカウンターに1人。

円光目的の尾根遺産は3人いましたが、どれも年齢がいってそう。。。すぐに撤退して違う店を覗いて回り、結果ディスコBOCHEに入りました。ただ、地元娘はみな男連れ。。。


ドリンク2杯がデフォルトなんで入りにくいんでしょうか、満員なんですが、声をかける対象がおらず、結局ビール飲んで帰りました。


2泊ゆえ、あまりいろいろとは行けませんでしたが、それでも何とかなったのは、貴著のおかげです。

これからもアジアの尾根遺産と遊ぶ機会は増えると思いますので、また、購入させていただきます。それでは、お体、ご自愛下さい。


=====
Mo様、レポートありがとうございました。2泊ですと、バリ島を「満喫」するにはちょっと厳しいですかね。

もしまた機会があれば、サヌール置屋にも是非!

インドネシアでビーチとエロを一緒に楽しむなら、やっぱりバリ島になるかと思います。今日は以前頂戴していたN男様のメールから一部を。


bali-1734862_640

いつも楽しくこちらのブログ拝見させて頂いてます。

私も「地球の遊び方」も見てますし、情報収集だけでは申し訳ないので一度投稿しております。(第1387回の投稿がそれです)


クタからサヌールへ向かうバイパス途中の大きなロータリー(シンパンシュールといいます)のコーナーに、まともなSPAが離れて2軒ありますが、その2軒に挟まれて(ほとんど道路から見えない)「エンジェル」というのがあります。


ここはトータル30万ルピア+チップ程度で最後まで出来ます。女性のレベルはイマイチかもしれませんが、ぼったくりはありません。

CIMG2093

あとはサヌールにはカフェがたくさんありますが、言葉の出来ない旅行者には、楽しめないかもしれません。


ディスコはレギャンだと、BOUNTYの隣のPaddy'sが10時を過ぎると10人~20人います。BOUNTYはダメですね。
レベルもまあまあの娘もちらほら。相場はショートで30~40万ルピア。歩いて行く近くのホテル代が1時間で5~7万です。


あとはスミニャックの66。それと金曜、土曜はバイパス沿いシンパンシュール近くのボシェと、サヌール手前のブルーアイズにもいます。

≪注記:2011年当時の話で、現在の状況ではありません≫

66は昔からありますよね。但し個人営業の女性がいるのは金土だけですけど。でもPaddy'sあたりよりはレベル高い女がいます。


カラオケはどこも総じて連れ出し料が100~150万、女の子に50~100万。


かなりのイケメンか、よっぽど気にいられたら閉店後に店に内緒でっていう事もありますが、オヤジには難しいですね(汗)


以上、僕が今現在持ってる情報です。少しでもお役に立てればと思いメール致しました。それでは。これからも楽しみにしております。


DSCN0241

N男様はバリ島だけでなくジャカルタにもお詳しい方です。私の未開拓店情報をいただき、ありがとうございました。


カラオケは金持ち中国系向きで、相当割高な遊びになりますよね。


それと≪閉店後に、店に内緒で≫は、私からは推奨いたしかねます。以前書きましたように、バレたら尾根遺産はクビでしょうから。

サヌールの置屋で遊んだ尾根遺産も、クタのエロ・マッサージで指名した尾根遺産も、「わたし、オッパイが小さいから恥ずかしいわ・・・」と言いました。


二人ともCカップはあるんですよ!


Aカップの“貧乳”ならわかりますけど、形の良いCカップでコンプレックスを感じるなんて、やはり他のアジア諸国の追随を許さない、インドネシアの巨乳率ゆえ、なんでしょうかねぇ。

バリ島ジャラン・レギャンの夜。

ディスコでは酔っぱらい白人尾根遺産たちが、オッパイをユッサユサ、ブルンブルンさせながら踊っていましたけど、それを見てもまったく「もよおさない」私。。。


白人客の巨乳よりも、ローカル店員の制服に「萌え」ていました。

DSCN0244

画像はPaddy'sの店先で「呼び込み」していた尾根遺産たちです。


呼び込みなんかさせておくのはもったいな~~い!!と思いませんか?


Myタイプな右の尾根遺産が横に座ってくれるなら、エロ・マッサージでの1回戦を我慢してもいいんですけど。

のんびりビーチで過ごす余裕もなかったバリ島遠征。


ビーチでトップレスの?白人娘を鑑賞して楽しめるはずの明るい時間に、前夜訪問した夜遊びスポット、番号置屋の撮影に出かけていました。


きっとホテルのスタッフも「あの日本人オヤジは、ここへ一人で何をしに来たんだ?」といぶかしがっていたことでしょう。

↑このページのトップヘ