クリスマスまでに改訂、と予告しておりましたが、「オトコの夜遊びガイド/バリ島編」2015~16版をリリースしました。
年末年始休暇で渡航される皆さまのお役に立てれば幸いです。
痛恨だったのは、以前記事にもしました「現役学生の斡旋」ルートが途絶えてしまったことです。
運転手の携帯が不通になってしまったのです。
ブローカー&学生と待ち合わせる場所が、サボっているタクシー運ちゃんの溜まり場だったのでそこにも行ってみましたが、様相が変わっていて、ブローカーもサボり運ちゃんもいませんでした。
仕方なくホテルに帰ろうとした車中で、「バグースな店はないか?」と運転手に聞いてみました。
「ミスター、*****は?」
「もう行った。 あまりバグースじゃない!」
「では▲▲▲は?」
「もう行った。他には?」
「サヌールはどうですか?」
「全部知ってる。◇◇も、★★★も、■■も、全部」
あらかた出尽くしたあたりで、初耳の名前が。
「よし、そこに行ってくれ!」
案内されたのはクタの某SPA。
受付のメニューでは、1ページ目は普通のマッサージ・コースですが、数ページめくると 「パッケージ」の説明が。
A、BコースともBtoB (ボディtoボディ、おっぱいマッサージの意味)で、最後に≪HJ≫と明記されています。
Aが総額55万Rp、Bが65万Rpで、違いは何?と尋ねたら「Bコースはハチミツ舐めがあるのよ」とママ。
以前パトラッシュ様のジャカルタ体験談で、スーパー・ハニー・コースのSPAを紹介しましたが、首都のエロ・トレンドがバリ島にも波及したか、と。
メニューには書いてありませんが、ママ曰く「125万Rpで本番OK」とのこと。
この晩は既に他所で抜いていたことと、早い時間帯ならハッピーアワー割引がある、とわかったので「明日、また来ますよ」とママに告げると、「じゃあ、待っているわね。今、女の子、見ていく?」
今日は遊ばない、と言っているのに尾根遺産を見せてくれるのは、いたって良心的。「昼間の顔触れは、ちょっと違うけど」
家庭の事情などで、昼間しか働けない尾根遺産のなかには案外、掘り出し物がいたりするもの。
期待して早速、翌昼に再訪。ママも歓待してくれます。
が、65万のコースが475,000Rpになったのはいいのですが、
選択肢は僅か2名。どちらもBtoBに適した、超巨乳系。
マッサージの段階から、尾根遺産はビキニ姿。
そしてブラをとって、蜂蜜プレイがスタート。
ところが・・・・
乳首にハチミツを垂らすだけで、お腹には普通のローション。
で、巨乳を私の腹上で踊らせながら、乳首に塗ったハチミツをペロペロ。
パトラッシュ様のレポートのような「ハニーまみれの変態プレイ」を期待したのが悪いのか、愚息が反応しません。
と、尾根遺産が「ジキジキしましょう!プラス40万でいいから」と。
ママの説明では本番込み125万でしたから、総額ではお得なお誘いです。
受付で全額支払うのに比べ、個人交渉した方が尾根遺産の取り分が多くなるのでしょうね。
≪levin様のコメント≫
この10月にサヌールの置屋行って来ました。
29、18、66x、89x、505は全て200,000INRで゛変わっていなかったです。
ひとり、ボスに掛け合ってもどうしても250,000INRから下げなかった子が一人だけいましたけど、あとは全てOKです。(単独で行って要交渉)
個人的に29はダメですね。ナメた女が多いしね。
昨今の円安につき、少しでも我同胞の懐具合に優しくなれば幸いです。
≪管理人の返信≫
levin 様、いつもありがとうございます。
それにしてもその交渉力、私は御足元にも及びません。
>少しでも我同胞の懐具合に優しくなれば幸いです。
円安、キツイですねぇ、ホントに。
バリ島のあと、ジャカルタでオプションありのSPAに3軒行ったのですが、 いずれも日本人がまだ少ない店ゆえ、チップなしで遊んでおります。
1人だけ、所定料金を払った際に「もう1枚(10万札)・・・」と微笑んできた尾根遺産がいましたが、首を振ったらそれ以上何も言ってきませんでした。
受付で総額を払う店では、チップなしでも尾根遺産は笑顔で送り出してくれました。
これが本来のインドネシアだと思うんですよね。
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