アジアの尾根遺産【バリ島分室】

東南アジアを中心に夜遊び関連記事を書いてきましたブログ「アジアの尾根遺産」のなかから、バリ島関連記事だけを移転させました。

バリ島の風俗・夜遊びといえば、サヌールの番号置屋でしょう。


15万ルピアが相場、という人と20万ルピアだという人がいますが、部屋代の5万を足した総額なのか、純粋なショート価格なのか、の違いかと思います。


旅行者がトータルで20万以下で遊ぶことは難しいでしょう。


観光客で賑わうクタ・レギャン地区では、日本語を話すガイド・ポン引きが1回2万円なんてフッかけてきて、知らずに払ってしまう日本人もいるとか。


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危海2chのバリ板で、Kafe Cewek遊びが話題になっていました。
(インドネシア語ではCafeではなくKafe)


直訳すると『娘喫茶』です。“まんま”じゃないか!とツッコミたい所です。


サヌールやデンパサールに何軒もあるようですが、目立つ看板などなく、旅行者が見つけるのは大変なようです。


喫茶というよりビアガーデンのイメージですが、屋外ではなく暗い店内で尾根遺産の顔がよくわからない、という難点があります。


板に書き込んでいる達人は、明るい入口付近に座って出勤してくる尾根遺産をチェックし、指名して店奥のソファ?でまったり楽しまれるようです。


今回のバリ島遠征ではこのKafe Cewek遊びには挑戦しません。理由は2つ。

1)インドネシア語が出来なければ、楽しくないし交渉も出来ない

  (ローカル相手の商売なので英語は通じない)


2)お持ち帰りするには、閉店まで待たねばならない


これでは在住の方はともかく、ビギナーや旅行者には難易度が高すぎると思います。

開店直後の18~19時に行くと、顔見せも可能なようですが、それから閉店まで、現地語ができなければ苦痛でしょう?


でも1ケ所、冒険してみようかと考えています。


サヌールの半額、1回1,000円の置屋エリアが別の場所にあるらしいのですが、地名でグーグル検索しても、日本語でヒットするHPやブログがありません。


まさに秘境?「無事」帰国できましたら報告いたします。 
大丈夫かなあ?

2010年から始めたブログ「アジアの尾根遺産」を、エリア毎に分割いたします。

その第4弾が【バリ島分室】です。
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この【バリ島分室】にアップする記事は原則、過去に「アジアの尾根遺産」「続:アジアの尾根遺産」にアップしたことのあるものでございます。

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